【ゴールド割引が無くなる?】免許不携帯で自動車保険料は高くなる?

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免許証不携帯の反則金はいくら?違反点数は?

 

免許証不携帯の反則金や違反点数はどのくらい?に関して詳しく説明している画像

 

1.免許不携帯で捕まるとゴールド免許じゃなくなる?

 

過去5年間にわたって無事故、無違反であることを示す『ゴールド免許証』は優良ドライバーの証です。そのため、自動車保険においても『ゴールド免許割引』など保険料がお得になるなどのメリットがあります。

 

しかし、ゴールド免許の人が免許証を自宅などに忘れたまま車を運転し、免許不携帯で取り締まり(青切符を切られる)を受けたらどうなるのでしょうか?

 

免許不携帯による反則金と違反点数によって、

 

『ゴールド免許じゃなくなってしまうのでは?』
『自動車保険料も上がってしまうの?』

 

このような心配をしている人も多いのではないでしょうか?

 

そこで、ここからは免許不携帯がどれくらいの違反になるのかを見ていきながら、免許不携帯が自動車保険料にどれくらいの影響があるかを見ていきましょう。

 

 

 

1-1.免許不携帯とは?無免許とは違う?

 

 

支払うお金や違反点数が大きく違います。

 

免許不携帯とは『免許証を自宅に忘れたまま運転している』などの状態で、免許を取得しないで車を運転している『無免許運転』よりも罰則が軽くなっています。

 

支払うお金

違反点数

免許不携帯

3,000円(反則金)

0点

無免許運転

最大50万円(罰金)

25点

※無免許運転の罰則や反則金と罰金の違いは後の項目で詳しく説明

 

 

このように、免許不携帯では反則金を支払う必要はありますが、違反点数は0点となっています。

 

そのため、免許不携帯が原因で免許停止や免許取消になることはありませんが、他にも違反してた場合は違います。スピード違反と免許不携帯で捕まったら当然スピード違反の違反点数は加算され免許停止や免許取消になることもあります。

 

軽微な違反とは言え運転するときは免許証を持ったか確認しましょう!

 

 

 

1-2.免許不携帯でもゴールド免許は維持できる?

 

 

免許不携帯で取り締まりを受けても違反点数は加算されません。

 

免許の更新でゴールド免許のままかブルーの免許になるかは交通違反をしたときの違反点数によって決まります。つまり、違反点数が0点の免許不携帯ならゴールド免許は維持できるんです。

 

そのため、車の任意保険もゴールド割引を引き継げますので無免許運転で捕まったからと言っても保険料が上がることはありません。ただし、反則金を期限内に支払わないと免許の更新ができずにゴールド免許でなくなったり最悪の場合には逮捕されることもあります。

 

ゴールドでなくなったり逮捕されるので反則金はしっかり払いましょう!

 

 

(参考)
免許証の種類や走行距離などによって自動車保険料は変わります

 

 

 

1-3.免許不携帯で捕まったら運転できない?帰りはどうするの?

 

 

実際には運転して帰ることも黙認されています。

 

道路交通法では『免許不携帯では運転してはならない』とありますので、免許不携帯で取り締まりを受けた後は車やバイクを運転して帰ってはいけません。

 

そのため、免許不携帯で捕まった後は、

 

・家族や友人に迎えに来てもらう
・タクシーや電車、バスで帰る

 

このような方法で自宅まで帰ったり、目的地まで行かなければなりません。

 

ただし、警察署や対応した警察官によっては『運転して帰ってもいいよ』と言われることもあるようです。しかし、これはあくまでも『一時的に黙認している』にすぎないので、次回運転するときは必ず免許証を携帯するようにしましょう。

 

あくまでも黙認のため運転して帰れないこともあるので注意しましょう!

 

 

 

1-4.再び捕まっても青切符を見せたら見逃してもらえる?

 

 

再び免許不携帯で捕まる可能性は少なくなります。

 

免許不携帯で捕まると警察官に青切符(違反切符)を渡されて、再び取締りを受けても青切符を見せれば免許不携帯にならずに済む場合があります。ですが、青切符で免許不携帯を見逃してもらえるのは当日だけなので注意してください。

 

また、さきほど『免許不携帯でも運転して帰れる場合がある』と言いましたが、青切符で見逃してもらえるかどうかも警察署や対応する警察官によっても違うことがあります。そのため、免許不携帯で捕まったら家族に免許証を届けてもらうなどが無難です。

 

青切符を持っていても再び違反となる場合があるので注意しましょう!

 

 

 

1-5.免許証はコピーでも大丈夫ですか?

 

 

コピーは認められていないので必ず本物を携帯しましょう。

 

免許証は必ず本物を携帯することと道路交通法に書かれているので、コピーだと免許不携帯になります。さらに、コピーを持っていると免許偽造など他の罪を疑われてしまうので必ず本物を携帯しましょう。

 

また、免許証は警察官に提示するよう求められたら提示する義務があります。そして、提示しなかった場合には例えそのときに免許を携帯していたとしても免許不携帯となったり、無免許運転を疑われて任意同行を求められることもあります。

 

免許証は必ず本物を携帯して提示を求められたらすぐに見せましょう!

 

 

 

1-6.免許不携帯で事故を起こしたら?

 

 

免許不携帯だからと言って特別な交通違反となることはありません。

 

無免許運転で事故を起こすと罰則が重くて大変ですが(どのような罰則があるかはこの後に説明します)、免許不携帯だからと言って特別な交通違反となることはありません。つまり、事故を起こした罰則に免許不携帯の違反が加わるだけです。

 

そのため、『免許不携帯だから』といって事故を起こしたのに通報しないなどは絶対にやめましょう。また、もし怪我人がいるのにその場を立ち去ってしまうと、ひき逃げとなり免許不携帯よりも圧倒的に罪が重くなります。

 

免許不携帯でも事故を起こした場合には必ず警察へ通報しましょう!

 

 

 

2.無免許運転は罪が重い?

 

無免許運転は罪が重い?に関して詳しく説明している画像

 

 

2-1.無免許運転とは?

 

 

無免許運転となる6つのケースを挙げていきます。

 

無免許運転とひとことに言ってもいろいろなケースがあり、

 

違反内容

純無免許

免許を取っていないのに運転

免許停止中

免許停止の処分中に運転

免許取消中

免許取消の処分中に運転

免許外運転

中型免許で大型を運転など

仮免運転中

練習以外の目的で運転

期限切れ

更新しないまま運転

 

 

このように6つのケースに分かれます。

 

また、Dの仮免期間で車を運転する場合には、

 

・仮免許を携帯
・仮免練習中の表示義務
・免許取得から3年以上の者が同乗
・練習以外の目的で運転

 

これらの条件を全て満たさないと無免許運転になるので注意してください。

 

さらに、眼鏡やコンタクトの着用を義務付けられていたり、AT限定の人がMT車を運転していると『免許条件違反』となります。そして、普通車を運転しているときに捕まると違反点数が2点、反則金は6,000円となっています。

 

無免許運転だけでなく条件違反も絶対にしないようにしましょう!

 

 

(参考)
【免許停止と免許取消】処分を受ける点数は?期間はどれくらい?

 

 

 

2-2.無免許運転には罰金があるなど罪が重い

 

 

無免許運転で事故を起こすと懲役刑になることもあります。

 

無免許運転の罰則規定は『3年以下の懲役または50万円以下の罰金』となっていていますが、ペナルティはそれだけではありません。無免許運転で捕まると例え罰金を支払っても2年間は免許を取ることができません。

 

また、無免許運転で、

 

・失効猶予中に逮捕される
・事故を起こしたり怪我をさせる
・警察官の静止を無視する
・日常的に無免許運転している
・飲酒運転もしている

 

このような場合には罰金刑ではなく、懲役刑となる可能性が高くなります。

 

懲役刑の可能性もあるので非常に罪が重くなっています!

 

 

(参考)
【交通事故を起こしたら?】罰金はいつ払う?前科はつくの?

 

 

 

2-3.無免許運転の手助けをした人にも罰則がある

 

 

車を提供したり運転を依頼すると罰金や懲役になります。

 

無免許運転は運転している本人だけの問題ではなく、

 

・車の提供者→3年以下の懲役または50万円以下の罰金
・運転を依頼→2年以下の罰金または30万円以下の罰金

 

このような罰則規定があります。

 

また、車を提供したり運転を依頼した人が免許を取得していると25点の違反点数がつきます。そのため、免許取消となり欠格期間も2年となるので、再び免許を取ろうとしても2年間たたないと免許が取れません。

 

罰金を支払っても免許取消の処分があるので注意しましょう!

 

 

(参考)
【免許停止と免許取消】処分を受ける点数は?期間はどれくらい?

 

 

 

3.反則金と罰金は意味が全く違う

 

反則金と罰金は意味が全く違うに関して詳しく説明している画像

 

 

道路交通法における反則金は『行政処分』のため罰金ではありません。

 

よく道路交通法で取り締まりを受けた際に支払う反則金を『罰金』と言う人がいますが、反則金と罰金では意味が全く違い、

 

反則金→行政処分
 罰金→刑事罰

 

このようになっているのですが、これだけでは理解しにくいですよね?

 

そこで、ここでは『前科』と言う言葉を使って反則金と罰金を比較していきます

 

反則金とは免許停止や免許取消にならない違反に対して支払うお金のことです。しかし、免停や免許取消になってしまうと反則金ではなく罰金となってしまいます。そして、罰金は裁判を行ってその金額が決定します。

 

つまり、罰金だと裁判によって罪が決定したとされるので、前科がついてしまうんです。前科がつくと金融期間や警察などには就職できなかったり、特に大手企業では減給や解雇などの処分が下される可能性もあります。

 

免停などによって前科がつくと会社をクビになってしまうこともあります!

 

 

 

4.軽微な道路交通法違反とは?

 

軽微な道路交通法違反とは?に関して詳しく説明している画像

 

 

違反点数が3点までのものを軽微な違反と言います。

 

道路交通法では重大事故につながる危険性が高いかどうかで違反点数が決まり、3点までのものを『軽微違反』と言います。そして、軽微な違反であれば、

 

・ 過去2年無事故、無違反→違反した日から3ヶ月
・ 免許取りたてなどそれ以外→違反した日から1年

 

これらの期間内に無事故、無違反であれば違反は取り消され点数が加算されることはありません。

 

ですが、期間内に再び違反や事故を起こすと、

 

違反点数6点

違反点数15点

免許停止

免許取り消し

 

 

違反点数の合計によって免許停止や免許取り消しになってしまうので安全運転を心がけましょう。

 

違反点数が加算されていくと免許停止や免許取り消しになります!

 

 

(参考)
【免許停止と免許取消】処分を受ける点数は?期間はどれくらい?