【信号待ちでも違反?】携帯電話使用等の交通違反を詳しく解説

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運転中にイヤホンマイクなどを使っても違反となる地域があるってほんと?

 

イヤホンマイクなどを運転中に使用すると違反となる地域もに関して詳しく説明している画像

 

1.運転中の携帯電話(スマホ)使用は道路交通法違反

 

平成16年より運転中に携帯電話(スマホ)を仕様することは、緊急時や傷病者の救護などの利用を除いて『道路交通法違反』となりましたが、

 

・ 携帯電話を操作せず画面を見ていただけでも違反なの?
・ 信号待ちなら操作してても大丈夫なの?
・ 違反した場合の罰金(反則金)や点数は?
・ イヤホンマイクなどで通話していた場合も違反なの?

 

このような疑問を持っている人も多いと思います。

 

そこで、これらの疑問をひとつづつ解説していきますので、みなさんは運転中に携帯電話を使用して取り締まりを受けないようにしてくださいね。

 

携帯電話を使用して運転した場合の反則金などについて解説していきます!

 

 

 

1-1.『携帯電話使用等』の違反点数や罰金は?

 

 

3つの理由から運転中に携帯電話(スマホ)を使うことは禁止されています。

 

道路交通法では運転中に携帯電話(スマートフォン)を使用することは、

 

・交通の危機
・携帯電話の保持
・携帯電話の注視

 

これら3つの点から違反となり、通話だけでなく保持や注視も違反とります。

 

違反の内容

違反点数

反則金

保持・注視

1点

6,000円
(普通車)

交通の危険

2点

9,000円
(普通車)

 

 

なお、交通の危機とは携帯電話の使用が原因で事故が起こった場合に適応され、事故が起こってしまったわけですから保持や注視よりも違反点数や反則金が高くなっています。

 

そして、このような違反をしたり事故を起こさないよう、運転中は携帯電話を使用しないようにして、通話や操作は安全な場所に車(バイク)を停めてから行いましょう。

 

携帯電話を運転中に使わず安全な場所に車を停めてからにしましょう!

 

 

 

1-2.携帯電話の保持や注視とは?

 

 

保持や注視の具体例を挙げてみました。

 

携帯電話使用では『保持』や『注視』が違反となっていますが、明らかに手で持って操作または通話している以外でも違反となることがあります。

 

【 画面を注視して運転している 】

 

画面の注視に関して『2秒以上見ていると違反』などと説明している人がいますが、道路交通法には注視する時間の基準は書かれていません。

 

そのため、実際には警察官が注視していたと言えば違反となってしまうケースがほとんどです。

 

【 ナビに気を取られすぎている 】

 

運転中はカーナビを操作した注視するのも違反となります。最近ではスマホをカーナビ代わりに使う人も多いと思いますが、ナビに気を取られすぎていると『注視』とみなされて取り締まりを受けやすくなりますので注意しましょう。

 

そのため、道がよくわからなくなった場合には一旦安全な場所に車を停めて道順や目的地を確認しましょう。

 

【 ひざの上に置いて運転している 】

 

このような場合も保持とされ、わたし自身も取り締まりを受けた経験があります。

 

また、携帯電話の使用で取り締まりを受けなくても携帯をひざなどの上に置いて運転していると適切なアクセル、ブレーキ操作が阻害されてしまうと言った理由から安全運転義務違反で取り締まりを受けてしまう可能性があります。

 

 

 

1-3.信号待ちや渋滞中に携帯電話を使用するのは違反?

 

 

基本的には『違反』だと思っておきましょう。

 

信号待ちや渋滞で車やバイクのタイヤが完全に止まっていれば『停車』となりますが、携帯電話の使用は控えるようにすべきです。なぜなら、信号待ちや渋滞であっても取り締まりを受ける場合があるからです。

 

なお、道路交通法では『信号待ちや渋滞で携帯電話を使ったら違反』と書かれているわけではありません。そのため、違反となるかは非常に曖昧なのですが、

 

・信号が青になっても気づかない
・発進が遅れ後続車に迷惑をかけている
・緊急車両の接近に気づかない

 

このような場合にはやはり取り締まりを受けやすくなるので、安全な場所に車を停めるまではどんなときも携帯電話を使わないようにするのが無難です。

 

信号待ちや渋滞中は携帯電話の使用を控えましょう!

 

 

 

1-4.携帯電話を使うときには車を停める場所に注意

 

 

駐車禁止や駐停車禁止場所に車を停めないようにしましょう。

 

携帯電話を使用するときには車を停める場所にも注意が必要です。なぜなら、駐停車禁止、駐車禁止場所の取り締まりをうけると表のように違反点数が加算されたり、反則金を支払う必要があるからです。

 

点数

反則金

駐車禁止

1点

10,000円

駐停車禁止

2点

12,000円

※ 普通車の場合

 

 

【 主な駐停車禁止場所 】

 

・ 坂の頂上や勾配の急な坂
・ トンネル内(非常スペースを除く)
・ 交差点や横断歩道から5メートル以内
・ バス停や踏切などから10メートル以内

 

 

【 主な駐車禁止場所 】

 

・ 民家や店舗などの出入り口から3メートル以内
・ 道路工事を行っている場所から5メートル以内

 

※ これら以外でも標識によって駐車禁止、駐停車禁止となる場所があります。

 

また、車から離れて通話している場合は『車を直ちに発進できない状態』となるため停車ではなく駐車となるので注意してください。

 

車から離れて通話している状態は停車ではなく駐車なので注意しましょう!

 

 

(参考)
【駐車違反】違反となる時間や駐車監視員にシールを貼られたら?

 

 

 

1-5.イヤホンマイクやハンズフリー、Bluetoothでも交通違反?

 

 

都道府県によっては違反となる場合があります。

 

イヤホンマイクやハンズフリー、Bluetoothなら携帯電話の使用や保持、操作に当たらないと思っている人は要注意です。なぜなら、イヤホンマイク等であっても都道府県ごとに定めた『道路交通規則』によってイヤホンマイク等の使用(運転中)が禁止されている場合があるからです。

 

【 イヤホンマイク等の使用を禁止している地域 】

 

茨城、群馬、東京、山梨、長野、滋賀、鳥取、島根、徳島、香川、愛媛、高知、熊本

 

また、イヤホンマイク等によって外部の音(警笛、サイレン、拡声器)が遮断された状態では安全運転義務違反(※)となりますので注意しましょう。

 

※ 違反点数2点、反則金9,000円(普通車)

 

イヤホンマイク等が使用できても外部の音が遮断されていれば違反となります!

 

 

 

1-6.取り締まりを否認したらどうなるの?

 

 

否認しても後日電話や郵便などで警察署への出頭要請がきます。

 

『携帯電話を保持していない』
『注視しながら走行していない』

 

このような場合には取り締まりに対して否認することができます。ですが、否認してその場で切符を切られなかったとしても後日電話や郵便などで警察署への出頭要請がきます。

 

つまり、否認してその場を立ち去ることができても後々面倒なことになるので、

 

・運転中は携帯を絶対に使わない
・疑われないよう手の届かないところに置く
・ナビ機能を使うときも交通状況に注意を怠らない

 

このような自衛手段を取るか、最近では車内も録画できるドライブレコーダーもあるので、携帯を使っていないという証拠のために設置するのもいいでしょう。

 

取り締まりを受けないためには自衛対策も重要です!

 

 

 

1-7.現行犯じゃないと捕まらないの?

 

 

録画した映像などによって後日取り締まりを受ける可能性があります。

 

携帯電話などの軽微な違反(違反点数3点以下)は現行犯(違反から24時間以内)で取り締まるのが原則です。ただし、最近ではドライブレコーダーをつけたパトカーや白バイが増えてきました。

 

そのため、運良く逃げ切ったとしても録画した映像を証拠に後日取り締まりを受ける可能性があります。また、逃げるときにスピード違反や信号無視をしていれば、免許停止や免許取消になることもあるだけでなく危険なので絶対にやめましょう。

 

携帯で捕まらなくてもスピード違反が原因で捕まることもあります!

 

 

(参考)
【免許停止と免許取消】処分を受ける点数は?期間はどれくらい?
【スピード違反】速度超過の違反点数は?何キロオーバーで免停?