【車下取りはキャンセルできるの?】デメリットは?クーリングオフは可能?

車下取り【要注意】下取りに出してしまうと30万円以上損する可能性も!

下取り後の車はキャンセルできるのかを調査

 

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1.ディーラー下取り後の車はキャンセルできるの?

 

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1-1.キャンセルは基本的にはNG

 

 

場合によっては契約後でもキャンセルは可能です。

 

ディーラーや自動車メーカーはブランドイメージを守るためにも、お客さんとのトラブルはできるだけ避けます。そのため、契約書を交わした後でも下取りをキャンセルすることができるケースもあります。

 

ただし、下取りは新車の購入とセットになっていることなどから、下取りをキャンセルすると当然デメリットも出てきます。キャンセルしたい場合には、ディーラーと真摯に話し合うことが大切です。

 

基本的にはNGですが交渉次第ではキャンセルも可能です!

 

 

 

1-2.下取りはクーリングオフできるの?

 

 

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車下取りはクーリングオフの適用はできないので注意してください。

 

クーリングオフとは契約後に一定の期間&条件がととのって契約が解除できる制度になります。特定商品取引法にはクーリングオフの対象となる取引が記載されています。

 

<クーリングオフ適用>
・訪問販売
・マルチ商法
・特定継続役務提供(脱毛・エステ)
など

 

<クーリングオフ適用外>
・自動車
・本・CDなど
・家具
など

 

 

車の売却や新車の購入というのは、実際に査定を行ってもらい十分に検討して行うもので、その場の雰囲気で契約してしまう訪問販売とは性格が違うものという判断のようです。

 

そのため、下取りのキャンセルは相談して決めるしか方法はありません!

 

 

 

2.下取り後のキャンセルの4つのデメリット

 

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2-1.手数料やキャンセル料がかかる

 

 

名義変更など手続きが終わっている場合には費用の負担が発生します。

 

ディーラー下取り後の車はすでにディーラー名義となっている場合があり、再び名義変更を行なうとすれば手間と時間がかかります。そのため、名義変更の費用をディーラーへ支払わなければならないこともあります。

 

また、下取りのキャンセルだけでなく新車も買わないとなると、新車の発注が済んだ後だとキャンセル料がかかりますし、

 

・オークションに出すための整備料
・中古車として販売するときのクリーニング代
・代車を借りていれば代車費用

 

これらの費用を支払う可能性が出てきます。

 

円満にキャンセルできなければキャンセル料は覚悟しましょう!

 

 

 

2-2.新車の購入費用が高くなる

 

 

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下取り値引きやオプションのおまけがなくなり新車の購入費用が高くなります。

 

下取りをキャンセルして新車を買う場合には下取り値引きがなくなるため当然新車の購入費用が高くなります。さらに、下取りがキャンセルになることでオプションにも影響が出るので注意しましょう。

 

ディーラーで新車を買うときには下取り価格を高くできない代わりにオプションをおまけすることがあるからです。つまり、オプションのおまけがなくなったことでナビやETCなどをつけると新車の購入費用がますます高くなります。

 

下取りをキャンセルすると値引きだけでなくおまけまでなくなります!

 

 

 

2-3.ディーラーとの信頼関係がなくなる

 

 

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今後ディーラーと付き合っていく上でいろいろなデメリットが出てきます。

 

下取りを無理矢理キャンセルしたり、手数料などの支払いを断ることは絶対にやめましょう。たとえキャンセルができてもディーラーとの信頼関係がなくなり、今後ディーラーと付き合っていく上でデメリットが出てくるからです。

 

なお、デメリットの具体的な内容とは、

 

・車検や修理のときになかなか代車を用意してくれない
・次に新車を買うときにも警戒されてしまう
・知人を紹介してもあまり値引きしてくれない

 

もちろん、ディーラーも客商売ですからキャンセルした人をあからさまに嫌うことはありませんが、サービスや対応が悪くなることを覚悟しておく必要があります。

 

信頼関係がなくなればディーラーのサービスや対応にも悪影響が出ます!

 

 

 

2-4.最悪の場合には裁判になることも

 

 

最悪の場合には裁判になることもに関して詳しく説明している画像

 

 

契約書を結んでからのキャンセルは裁判で圧倒的に不利です。

 

下取りのキャンセルで万が一裁判となった場合には『契約書を結んでいたかどうか』が重要になります。そのため、契約書を結んでからのキャンセルは裁判で圧倒的に不利ですし、損害賠償を支払う可能性も出てきます。

 

ただし、例えばディーラーの手違いで新車に不備があった場合には下取りを無条件でキャンセルできる可能性があります。実際、新車の内装オプションをディーラーが間違ったことで新車購入と下取りのキャンセルを認めた裁判もあります。

 

裁判にならないようしっかりと話し合って一方的なキャンセルはやめましょう!

 

 

 

(参考)
【車下取り相場】下取り価格はどう決まるの?相場表はあるの?