【傷のある車の下取り】修理すべき?契約後にぶつけたらどうしたら良い?

車下取り【要注意】下取りに出してしまうと30万円以上損する可能性も!

車の下取り価格に傷やへこみはどれだけ影響するかを解説

 

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1.車の傷やへこみで下取り価格はどうなる?

 

『どの程度の傷やへこみまで査定される?』
『傷やへこみは修理しておいた方がいい?』

 

車を下取りしてもらうときは誰だって高く査定してほしいものですが、車をぶつけたときの傷やへこみで下取り価格はどうなるのでしょうか?

 

車の傷やへこみは下取り価格にどれだけ影響するか見ていきましょう!

 

 

1-1.車を傷やへこみで下取り価格は安くなる

 

 

車をぶつけた傷やへこみで下取り価格は安くなるに関して詳しく説明している画像

 

 

程度によって1ヶ所あたり20,000円程度マイナス査定となることもあります。

 

車の下取りでは傷やへこみがあると状態の良い車と比較して下取り価格は安くなることがほとんどです。そして、傷やへこみが大きかったり目立つほどマイナス査定となり下取り価格が安くなります。

 

なお、ディーラーでは傷やへこみをポイント制で査定することが多く、

 

マイナスポイント

小さな傷(1cm〜3cm)

1点〜10点

大きな傷(3cm以上)

11点〜20点

小さなヘコミ(1cm以下)

1点〜10点

大きなヘコミ(1cm以上)

11点〜20点

※ ディーラーや査定者によって点数のつけ方は違います。

 

 

1点あたり『マイナス1,000円〜2,000円』で査定するのが一般的なので、傷やへこみの程度によっては1ヶ所あたり20,000円程度マイナス査定となることもあります。

 

傷やへこみがたくさんある車は査定安くなりやすい傾向があります!

 

 

 

1-2.どの程度の傷やへこみまで査定に影響する?

 

 

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小さく目立たない傷やへこみはほとんど査定に影響しません。

 

どの程度まで査定されるかはディーラーや査定担当によっても違うことがあるのですが、一般的に近づいて見ないとわからないような傷やへこみはマイナス査定になりません。

 

ただし、目立たない傷やへこみであっても、

 

・バンパー部分(前後とも)
・ドアの持ち手部分

・ボンネット

 

このような部分はひと目につきやすいのでマイナス査定になることがあります。

 

また、へこみができたことでドアやトランクの開閉に異音が発生することがあります。この場合、車が売りにくくなるため、小さなへこみであっても修理代の分だけマイナス査定となることがあります。

 

車の目立つ部分・異音の原因となる傷&へこみは厳しく査定されやすいです!

 

 

 

2.傷やへこみは修理してから査定してもらった方が良い?

 

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2-1.傷やへこみは修理しないのがおすすめ

 

 

傷やへこみを修理してもその分だけプラス査定になるわけではありません。

 

傷やへこみがあると確かにマイナス査定となるのですが、傷やへこみは修理せずに下取りに出すのがおすすめです。なぜなら、かかった修理費の分だけ下取りの査定額が高くなることは非常に少ないからです。

 

特に年式が古くなったり、走行距離の多いボロボロの車は下取り価格そのものが安くなっています。そのため、傷やへこみを修理したとしても査定額が高くなることはなく、修理した分だけかえって損をする可能性が高くなります。

 

車の下取りでは傷やへこみはそのままにしての査定がおすすめです!

 

 

 

2-2.傷やへこみは自分で修理しても大丈夫?

 

 

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自分で修理するとマイナス査定となることがあるためおすすめできません。

 

タッチペンやスプレーで傷を直したり、ヘコミを車の内側から叩いて直す人もいますが、素人が行った修理はプロが見たら簡単にわかります。そのため、素人が傷やへこみを直すと逆にマイナス査定となることがあるので注意が必要です。

 

ただし、細かい傷などはコンパウンドで磨いたり、ワックスをかけると消えたり光の加減で目立ちにくくなります。また、ワックスがかかっているとボディのつやや発色も良くなるので若干ですがプラス査定になることがあります。

 

下取り前は傷をコンパウンドで磨いたりワックスをかけておくのがおすすめです!

 

 

(参考)
車査定の前の洗車や臭いの対策で買取額が上がる?

 

 

 

3.車の傷やへこみに関するQ&A

 

 

3-1.下取りに出す車をぶつけたら?

 

 

まずは、素直にディーラーに相談し説明することが大切です。

 

新車の契約&下取りの契約が終わった後にぶつける方は意外といます。その場合、すぐにディーラーと相談して対応策を確認することが大切で、黙っているのが一番おすすめできません。

 

その際、ディーラーで提案されやすい対応策は、

 

@ 修理代を請求される
A 傷が小さいので不問

 

契約が完了してしまっているので、『新車の購入をキャンセル』『下取り価格を下げること』はできません。そのため、下取り価格の範囲内で修理代を請求されることがありえます。

 

ぶつけてしまったらすぐにディーラーに説明して相談することが大事です!

 

 

 

3-2.傷やへこみを板金塗装すると『事故歴あり』になる?

 

 

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板金塗装で直る程度の傷やへこみであれば事故歴ありにはなりません。

 

車をぶつけたり事故に合って傷やヘコミを板金塗装などに出したことがある人がいるかもしれませんが、板金塗装を行うと『事故歴あり』になるのでしょうか?

 

結論を言うと板金塗装で直る程度の傷やへこみであれば事故歴ありにはなりません。

 

しかし、事故歴ありにならないとは言え事故歴を隠して下取りすることはやめましょう。なぜなら、プロはひと目で事故歴があるかどうかわかるので、たとえ隠して下取りしてもらっても必ずばれますし、隠していると不信感から査定担当にも良い印象を持たれません。

 

印象が悪いと査定交渉などでも不利なので嘘はつかないようにしましょう!

 

 

(参考)
【事故車でも買取ってもらえる?】査定額を少しでも高くするポイント

 

 

 

3-3.傷やへこみでボロボロの車だと下取りしてもらえない?

 

 

傷やへこみでボロボロの車だと下取りしてもらえない?に関して詳しく説明している画像

 

 

傷やへこみがあると下取り査定が0円となることがあります。

 

ボロボロの車でましてや年式が古くなっていたり走行距離の多いと下取り査定が0円になることがあります。また、車の状態によっては解体となるために処分料や廃車手数料などがかかることもあります。

 

ただし、買取り業者のなかにはボロボロの車を解体して、使えるパーツなどを修理工場に売って利益を出している業者もいます。そのため、傷やへこみでボロボロの車でも買取りをお願いすれば数万円の査定がつくこともあります。

 

下取りできないボロボロの車でも買取りならお金にできるかもしれません!

 

 

(参考)
【廃車同然の車】ディーラー下取りで値段がつくのはなぜ?

 

 

 

3-4.ボディカラーによっても傷やへこみの査定は違う?

 

 

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傷などが目立ちやすいブラックは小さな傷やへこみを厳しく査定されることがあります。

 

一般的にシルバーは傷やへこみが目立ちにくいのでマイナス査定になりにくい傾向があります。その一方、ブラックは傷やヘコミが目立ちやすいため、たとえ小さな傷やへこみでもマイナス査定になりやすくなっています。

 

また、車やオプションによっては特殊な塗料を使っている場合があり、その場合には塗料の値段やコーティングの手間などで修理費が高くなります。そのため、限定カラーなどの車では多少の傷でも大きなマイナス査定となることがあります。

 

ブラックや限定カラーだと小さな傷などでもマイナス査定となる傾向があります!

 

 

 

(参考)
【車下取り相場】下取り価格はどう決まるの?相場表はあるの?